■日　時：大阪会場　2024年6月29日（土）

　　　　　〈受付〉13：00　

　　　　　〈セミナー〉13：30～17：00

■会　場：大阪会場　ハービスENT　9階1・2・3号室

　　　（大阪市北区梅田2丁目2番22号オフィスタワー9F）　　　　

■定　員：６０名（先着順）

■参加費：4，０００円（税込）/ 1名　　当日現金のみ

　　　　　障害者施設の計画ガイドブック進呈！

【大阪セミナー：お問い合わせ先】

　　電話：075-801-0022　Kyoto Office　担当：金川

第　1　部　13：30～14：15（45分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「施設によって異なる障害特性への取り組み、及びその建築的対応」

□ひとり一人にとことん向き合った個室を実現した自閉症者のための入所施設/ ゆめふる成田
□重症心身障害者の快適性を追求した活動室/ 障害者福祉センターあらぐさ＜新館＞
□知的障害者の高齢化に対応した工夫で働きやすい環境をつくる/ みわ翠光園
□障害特性にあわせたバリエーションのある居住・活動空間/ グループホーム ハナミズキ 生活介護 あすなろの里□「役割」を持って共に過ごす生活を続けていくための工夫/ こころみ学園　たんぽぽ棟

講師：河井 美希

第　2　部　14：15～14：55（40分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「施設ごとに利用者の障害特性と建築的工夫のコンセプトを決める」

講師：岩﨑 直子

第　3　部　15：05～15：45（40分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「障害特性への建築的工夫とコスト」

□障害特性に合わせて建築対応（建築的工夫）を考える
□事業者は建築とどう向き合うか

講師：木下 博人

第　4　部　15：45～16：30（45分）　　　

「工事費高騰の中、事業者と設計者はどのようにコストコントロールを行ったか」

講師：竹之内 啓孝

質疑応答　16：30～17：00（30分）