設計スタッフ紹介Staff
アーキテクト 近藤 晃史 Akifumi Kondo
- 経歴
-
- 1983年
- 生まれ
- 2008年
- 京都精華大学建築学科 卒業
- 2008~2022年
- 京都の設計事務所に勤務
高齢者・障害者施設・公共施設の設計に関わる
- 2022年
- ゆう建築設計 入社
- 二級建築士
大学では1年間、芸術系の学部に在籍して立体造形を学びました。
自分自身と向き合える作品制作は魅力的でしたが、社会や人ともっと関わりたいと考えて建築に転向しました。
子供の頃から、絵や工作などのものづくりが好きでした。
ものづくりは私にとって人とのコミュニケーション手段の一つでした。
みんなのリクエストに応えて色々なものを作っていました。
出来上がったものを見て、友達や先生や親が喜んでくれたことが嬉しかったのを覚えています。
これまで、高齢者や障害者の方が生活する建物を設計してきました。
ひとつの建物が完成するまでには多くの人が関わり、共に仕事をします。
建物の建築主、建物を運営する人、建物で暮らす人・働く人、意匠・構造・設備設計をする人、模型やパースをつくる人、建物の建設工事をする人、建築材料メーカーの人など。
そこでの設計者の役割は、
「依頼者と議論をして、依頼者の思いを受け止め、設計図面を描くこと。」
「建物の設計から工事までそれぞれの工程で関わる多くの人に、設計監理を通じて依頼者の思いを伝えること。そして、完成する建物が依頼者の思いに応えられるように、働きかけ続けること。」
だと考えています。
建築設計という仕事に携わらなければ出会うことのなかった人と出会い、一緒に作った建物が完成し、その建物を見て喜んで頂けた時は本当に嬉しい気持ちになります。
建築設計は社会的に責任のある仕事で重圧もありますが、ひとつひとつ依頼者の思いに寄り添えるように取り組んでいきたいと考えています。
自分自身と向き合える作品制作は魅力的でしたが、社会や人ともっと関わりたいと考えて建築に転向しました。
子供の頃から、絵や工作などのものづくりが好きでした。
ものづくりは私にとって人とのコミュニケーション手段の一つでした。
みんなのリクエストに応えて色々なものを作っていました。
出来上がったものを見て、友達や先生や親が喜んでくれたことが嬉しかったのを覚えています。
これまで、高齢者や障害者の方が生活する建物を設計してきました。
ひとつの建物が完成するまでには多くの人が関わり、共に仕事をします。
建物の建築主、建物を運営する人、建物で暮らす人・働く人、意匠・構造・設備設計をする人、模型やパースをつくる人、建物の建設工事をする人、建築材料メーカーの人など。
そこでの設計者の役割は、
「依頼者と議論をして、依頼者の思いを受け止め、設計図面を描くこと。」
「建物の設計から工事までそれぞれの工程で関わる多くの人に、設計監理を通じて依頼者の思いを伝えること。そして、完成する建物が依頼者の思いに応えられるように、働きかけ続けること。」
だと考えています。
建築設計という仕事に携わらなければ出会うことのなかった人と出会い、一緒に作った建物が完成し、その建物を見て喜んで頂けた時は本当に嬉しい気持ちになります。
建築設計は社会的に責任のある仕事で重圧もありますが、ひとつひとつ依頼者の思いに寄り添えるように取り組んでいきたいと考えています。